本場であるイタリアでは、ランチの後に1杯などにエスプレッソが日常的に飲まれています。

まだまだ日本では少ないですが、最近はエスプレッソを飲む人も増えてきました。

若い人の中には、ホットコーヒーよりもカフェラテやカプラーチーノ、エスプレッソマキアートのほうが好きだという人もいます。

お店では注文したことがあっても、どのように作られているかわからないという声も聞きます。

エスプレッソにミルクを加えたものがカフェラテ、エスプレッソに泡立てた牛乳を加えたものがカプチーノ、それではエスプレッソマキアートとはどのようにして作られているのでしょうか?

エスプレッソ マキアートの作り方?!

エスプレッソ マキアート 作り方

エスプレッソマキアートの作り方は簡単であり、エスプレッソの上にフォームミルク(蒸気で泡立てた牛乳)をのせただけです。

割合的には、エスプレッソ:フォームミルク=8:2くらいです。

エスプレッソ(マシンで抽出)もフォームミルク(蒸気で泡立てた牛乳)も家で作ることが難しいので、カフェなどで注文することをお勧めします。

どうしても家で作りたいというときは、深入りの濃い味のするコーヒーを代用して作ります。

フォームミルクは、市販のミルクフローサーを使います。

エスプレッソ風(濃い味)コーヒーの上にほんの少しミルクフローサーをのせて味わうくらいなら作れます。

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まとめ

エスプレッソマキアートとは、エスプレッソにフォームミルク(蒸気で泡立てた牛乳)を少々加えたものですが、カフェラテやカプチーノも作り方は似ています。

カフェラテやカプチーノはエスプレッソの中に大量のホットミルクを入れるのでエスプレッソの要素がかなり弱く苦みはほとんどありませんが、エスプレッソマキアートはエスプレッソの上にフォームミルクをのせる程度ですので、エスプレッソ要素がかなり強く比較的苦いです。

比較的濃い味のコーヒーと市販のミルクフローサーを使って、エスプレッソ風マキアートをお楽しみください。

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