夏になると、温かいコーヒーからアイスを選択することが多くなります。
アイスコーヒー以外にも、アイスカフェオレ、アイスミルクコーヒー等またアイスならではのおいしい飲み物が出てきます。
今回は、そんな冷たいコーヒー関連の飲み物に注目してまとめていきたいと思います。
カフェオレとアイスコーヒーの違いは何?
カフェオレとアイスコーヒーの違いは言わずもがな存じ上げている方が多いかと思います。
アイスコーヒーは、コーヒーを氷などで冷たく冷やしたものです。
これは温かいコーヒーを氷で冷たくするものです。
最近では水出しコーヒーといって水でいれたアイスコーヒーも出てきています。
一方、カフェオレはコーヒーに同量の牛乳を混ぜたものを指します。
ミルクコーヒーとカフェオレの違いってなに?
先ほどは、カフェオレとアイスコーヒーでは違いは見た目からも明らかでしたから、分かりやすかったかと思いますが、ミルクコーヒーとカフェオレと聞くとあまり違いを感じません。
見た目もさることながら、味もそこまで変わらないのではないかと思ってしまいそうです。
カフェオレとミルクコーヒーはどちらも使うのはドリップコーヒーを使っていきます。
この二つの違いは、牛乳の割合が異なるということです。
どちらもコーヒーよりはミルクが多いのですが、カフェオレはコーヒーと牛乳が大体4:6程度です。
一方ミルクコーヒーは、コーヒーと牛乳の割合が2:8程度となります。
ミルクコーヒーには、元々砂糖を加えているものも出ています。
コーヒーが苦手だけど、せっかくだから挑戦してみようという方は、ミルクコーヒーを試してもほとんど牛乳に少しのコーヒーという印象なので、飲める可能性が高いと思いますので、挑戦してみてください。
逆にコーヒーが好きという方は、ミルクコーヒーにしてしまうと、コーヒーの風味がなくなり物足りない人が多いと思います。
まとめ
アイスコーヒー、カフェオレ、ミルクコーヒーの違いはいかがでしたか?
コーヒーが大好きな方は、アイスコーヒーを選択するべきです。
初めてコーヒーに挑戦するなんて方は、ミルクコーヒーから挑戦して、カフェラテ、アイスコーヒーと選択してみてくださいね。
私は、コーヒーが好きなので、ミルクコーヒーではとても物足りない感じがしました。