皆さんは外でコーヒーを飲む際、どんなお店で飲んでいるでしょうか。
コメダ珈琲でカフェオレを飲むことはありますか。
コメダ珈琲といえば座り心地のよいソファー席でついつい長居してしまいそうなところですよね。
そんなところで、美味しいカフェオレと一緒に過ごす時間はより格別なのではないでしょうか。
そんなカフェオレが家で楽しめたら良いですよね。
今回はそんなコメダ珈琲のカフェオレに着目して作り方をみていきたいと思います。
コメダ珈琲のカフェオレの作り方を知りたい!
まず、コメダ珈琲に行くと、メニューを見ると二つ出てきます。
カフェオーレというものと、ミルクコーヒーというものです。
カフェオーレというものが、コーヒーと牛乳が4:6の割合で作り、ミルクコーヒーがコーヒーと牛乳が2:8で作っていきます。
この大前提を覚えておいてください。
家でつくる場合には、コメダ珈琲に使われている機械がありませんから、家にあるもので作っていきましょう。
ホットのカフェオレを作るときは、ミルクポットに牛乳を火にかけ、沸騰する直前くらいで止めるようなイメージで牛乳を温めます。
フィルターを敷いたドリッパーに豆をセットしましょう。
この時、ドリッパーは一つ穴のものの方が良いかもしれません。
濃い目にコーヒーを入れてくれますので、牛乳がしっかり入ってもコーヒーの風味を感じることができるのです。
カップの飲みやすい位置を基準に6割程度入ったホットの牛乳の上に、コーヒーにお湯を注ぎながら残りの4割程度を入れていきましょう。
まずは、少な目に入れて蒸らして、蒸らしが終わったら「の」の字を書くようにお湯を注いでいきます。
入れ終わったら、ドリッパーを外してよく混ぜてみましょう。
そうすると、ホットのカフェオレが出来上がります。
アイスは、逆にグラスに氷を入れてコーヒーをドリップしてから冷えた牛乳を注いでできます。
コメダ珈琲の時、アイスのカフェオレは砂糖が入っているのが通常運転です。
同じにするのであれば、ガムシロを入れたら出来上がりです。
まとめ
コメダ珈琲のカフェオレの再現をしてみました。
あとは、雰囲気を出すのに、ソファーに腰かけてフッと力を抜いてカフェオレを楽しんでみてくくださいね。
とてもリラックスできるかと思います。
ぜひお試ししてみてくださいね。