アフリカ最高峰キリマンジャロの麓の農園で栽培されているキリマンジャロコーヒー。
タンザニア産コーヒーの代表として、日本でも多くの方に親しまれています。
キリマンジャロコーヒーならではの力強い酸味とフルーティーな香りの良さが人気のです。
ここでは、おすすめのキリマンジャロコーヒー豆をご紹介します。
品質にこだわったおすすめのキリマンジャロコーヒー
数多くあるキリマンジャロコーヒー豆のなかで、各国のプレミアムコーヒー専門会社から高い評価を得ているのが、土居珈琲が取り扱っているモンデュール農園のキリマンジャロコーヒー豆です。
「タンザニア コーヒーコンクール」で金賞を受賞したこのコーヒー豆は、品質にこだわり大量生産をおこなうことなく栽培されています。
コーヒー栽培に適した標高と土壌を有し、多くのファンからの注文があるにもかかわらず、年間の生産量を3,500袋に限定とする徹底ぶりです。
モンデュール農園のキリマンジャロコーヒー豆おすすめのポイントは、柑橘類のような上品な酸味と香りに加えて、舌先に感じられる優しい苦味といえるでしょう。
キリマンジャロコーヒーが英国王室御用達であることをご存知の方もいると思います。
それでは実際に、イギリスのエリザベス女王の訪問を受けたキリマンジャロコーヒー農園をご存知でしょうか。
ここでおすすめするのが、エリザベス女王の訪問を受けたキボ・キカフ農園のマサマ・キリマンジャロです。
キリマンジャロの雪解け水と火山性の土壌で育まれたキボ・キカフ農園のマサマ・キリマンジャロは、キレのある酸味と花のような香りがおすすめのポイント。
現在においても英国王室御用達として納めており、また、ヨーロッパ方面への輸出が多いため、日本で入手できる量が限定されているところが残念なところです。
しかしながら、野性味あふれるアフリカの香りアーシーを感じ取れるのは、マサマ・キリマンジャロコーヒーならではのものです。
まとめ
ここまで、おすすめのキリマンジャロコーヒー豆を紹介しました。
ここでは、品質にこだわり栽培されているおすすめのキリマンジャロを取り上げてお伝えしました。
もちろん、キリマンジャロコーヒーは身近なお店で求めることができる親しみやすい飲み物です。
しかしながら、徹底的にこだわった品質の豆から淹れたキリマンジャロを飲むことも、醍醐味の一つではないでしょうか。