個性的な酸味と甘い香り、キリマンジャロコーヒーは長きにわたり愛飲されてきました。

タンザニア産のコーヒーといえばキリマンジャロと世界中から認識されており、日本での需要も高く年間生産量の約30パーセントは、日本に輸入されているほどです。

ここでは、キリマンジャロコーヒー豆の特徴についてみていきましょう。

口当たりの良い酸味が特徴のキリマンジャロコーヒー豆

キリマンジャロ 豆 特徴

キリマンジャロコーヒーを表現する言葉として酸味や甘い香り、深いコクに加えて野性味あふれるがあります。

これは、豆の原産地がアフリカであることが理由ですが、実際には口当たりの良い雑味のなさが特徴です。

コーヒー豆の種類は大きく分類すると、アラビカ種とカネフォラ種(ロブスタ種)に分けることができます。

コーヒー豆専門店やコーヒー店においては、アラビカ種の豆を用いるのが一般的で、タンザニア産のキリマンジャロの豆もアラビカ種に属しています。

アラビカ種の特徴は、香りと風味に優れた高品種。

しかしながら、栽培条件が厳しいことに加えて、一度の収穫量が少ない特徴を持つことでも知られています。

キリマンジャロコーヒーの豆を購入するときに、キリマンジャロAAやタンザニアAAという表示を目にしたことはありませんか。

これは、コーヒー豆のランクやグレードを表しています。

豆のランクやグレードを評価する指標としては、「産地の標高」や「生豆の粒の大きさ」、「精製方法」とそれぞれの特徴をクローズアップして評価をおこないますが、コーヒー豆の生産国により取り入れる評価指標はことなります。

キリマンジャロの豆の産地であるタンザニアは「生豆の粒の大きさ」を採用しており、粒が大きいほど高品質と認定。

評価は7段階ほどに分類され、AAクラスは6.75ミリメートル以上の大きさを持ち、Cクラスのコーヒー豆は5.9~6.15ミリメートルです。

ちなみに、キリマンジャロコーヒー豆と同じくらい有名な豆の産地国であるグアテマラとコスタリカは、「産地の標高」を採用しており、グアテマラSHBやコスタリカGHBとして表示します。

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まとめ

ここまで、キリマンジャロコーヒー豆の特徴についてみてきました。

キリマンジャロコーヒー豆は、香り豊かで高品質なアラビカ種の特徴を持ち、キリマンジャロ山の麓という標高効果で生まれたコク深い酸味を持っているコーヒー豆です。

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