お店で飲む美味しいアイスカフェオレを、インスタントコーヒーを使って自宅でも再現することができます。

カフェオレは牛乳とコーヒーとの割合、この黄金比率で旨味が変わります。

そこで、インスタントコーヒーを使ったアイスカフェオレの美味しい作り方と、カフェオレにする場合の、コーヒーと牛乳のベストな割合についてご紹介します。

インスタントコーヒーで作る美味しいアイスカフェオレの作り方

インスタントコーヒー アイスカフェオレ 作り方

お店で飲むアイスカフェオレのあの味は、本格的に豆を挽いて手間をかけたコーヒーだからこそ美味しく作れている、と思われている方も多いと思います。

でも、身近にあるインスタントコーヒーでも、あのお店で味わうコーヒー風味のある美味しいアイスカフェオレを作ることはできます。

その作り方のポイントは、コーヒーの香ばしい香りを出すことです。

・材料

  • 牛乳:180cc
  • 水:50cc
  • インスタントコーヒー:大さじ1杯
  • 砂糖:ティーンスプーンで2杯

・アイスカフェオレの作り方

1. まず、広めの口になっているカップを用意します。

そのグラスにインスタントコーヒーと水を入れます。

*この時に混ぜないようにしておきます。

2. 1.を電子レンジの600Wで40~60秒加熱します。

香ばしい香りが出ればOKです。

3. 別のカップを用意して、そこに砂糖と牛乳と氷を入れます。

これに、先ほどレンジで温めたコーヒーを注ぎます。

これで香ばしいコーヒー風の2層になったアイスカフェオレの出来上がりです。

また、インスタントコーヒーがよく水に溶けるタイプなら、水を使わない作り方で、牛乳にコーヒーを入れてよくかき混ぜる方法でも、コーヒーのコクと牛乳のまろやかさがマッチして美味しいアイスカフェオレができるのでおすすめです。

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インスタントコーヒーでカフェオレを作る場合の割合は?

カフェオレの美味しさを出すには、コーヒーとミルクの黄金比率がカギです。

基本的な割合は、<コーヒー=1>に対して<牛乳=1>です。

ただし、この黄金比率は、ドリップコーヒーとインスタントコーヒーでは違います。

インスタントコーヒーでアイスカフェオレを作る場合は、インスタントコーヒー1に対して牛乳3の割合の作り方がもっとも美味しく飲めます。

まとめ

自宅で作るアイスカフェオレは、牛乳との割合で味が変わるので、自分好みのカフェオレになるように割合を変えてみてくださいね。

では、この記事のポイントをもう一度振り返っておきましょう。

□インスタントコーヒーで作るアイスカフェオレの作り方

・電子レンジで温めて香ばしい香りを出す

・水を使わずに牛乳にコーヒーを入れて作る方法もおすすめ

□インスタントコーヒーでカフェオレの割合

・基本は、コーヒー1:牛乳1

・インスタントコーヒーの場合は、コーヒー1:牛乳3が美味しい

インスタントコーヒーは、アレンジがきく飲み物です。

アイスカフェオレが美味しくできたら、シナモンを使ったりきなこを使ったりするのはどうでしょうか?

一味違った美味しいカフェオレができます。

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