ホットのカフェオレがおかわり自由なミスドですが、何度もおかわりしてしまうほど美味しいミスド風のカフェオレが自宅で作れたらいいと思いませんか?
ミスドのカフェオレの特徴を踏まえつつ、自宅で気軽に飲めるミスド風のカフェオレの作り方をご紹介します。
ミスド風のカフェオレの作り方の前に
ミスドのカフェオレはコロンビア産の豆をベースにオリジナルブレンドしたコーヒーと、コクのあるミルクからできています。
まずコーヒーですが、商品のコーヒーと同じブレンドをしているのであればグアテマラ産の豆も使用しており、他に2種類のコーヒー豆をブレンドしていることが公式サイトから分かります。
次にミルクですが、カフェオレに適したミルクは一般的に生乳100%のミルクです。
コクがあるということは濃厚なミルクかもしくは生クリームを使用していると推測できます。
ミスド風のカフェオレの作り方
ホットのカフェオレはコーヒーと温めたミルクを1:1で混ぜますが、その混ぜ方にもひと工夫することでさらにミスドのカフェオレに近づきます。
まずミルクとコーヒーの混ぜ方ですが、温めたミルクを半分注ぎ、コーヒーを注ぎ、最後にまたミルクを注ぎます。
少量のミルクとコーヒーを徐々に混ぜることでムラを無くします。
コーヒーは、豆を挽くところからですと挽き方にもこだわらなければなりません。
お手軽さを重視しますので市販のネスカフェエクセラを使うと簡単にミスド風のカフェオレになります。
最初の温めたミルクを入れたカップにティースプーン1杯のネスカフェエクセラを溶かします。
その後に入れるミルクともしっかり混ぜ合わせ、完成です。
アイスのカフェオレを作る場合も同じ手順で出来ます。
ネスカフェエクセラは冷たい液体にも溶けるため、一度お湯で溶かしてからミルクと混ぜる、という手間が省けます。
まとめ
コーヒーやミルクの風味が時間と共に失われていくため、お店のように飲み終わったらすぐにおかわり、とはいきませんがミスド風のカフェオレは手軽に作ることができます。
材料もスーパーで手に入るものなので、ミスドのカフェオレが気に入った方は作ってみるといいかもしれません。