インスタントコーヒーは湿気にとても弱く固まってしまうこともしばしばです。
スプーンを瓶に入れて、適量コーヒーカップにいれてインスタントコーヒーを飲むのが普通ですが、スプーンに少しでも水滴がついていたりすると、そこから湿気で固まってしまうこともあるのです。
そうなると考えるのが、スプーンを使わずにインスタントコーヒーを入れることができるのかということですよね。
今回は、そんなスプーンにも着目してインスタントコーヒーを考えていきたいと思います。
インスタントコーヒーをいれるのにスプーンを使わない方法はあるの?
インスタントコーヒーをいれるのにスプーンを使わない方法はありますし、色々な方が試されているようです。
瓶のインスタントコーヒーを買ってくると、必ず紙のラベルが貼ってありますよね。
このラベルを通常はすべて開けてしまうと思いますが、これをそもそも小さくしか開けないという方法です。
お金もかからないですし、簡単に実践ができるのですが、毎回同じ量というわけではないので注意が必要です。
時には多すぎたり、少なすぎたりすることもあるのです。
もう一つは、100円均一で売っているグッツを使うものです。
100円で手に入るのですが、瓶の上に装着するだけというただ単純なものです。
それをつけるだけで、傾ければ2グラムという量がしっかり出てくるのです。
これはお金こそかけますが、同じ量の適量が出てくるので良いです。
インスタントコーヒーにスプーンを入れっぱなしにしてても良いの?
インスタントコーヒーの瓶にスプーンを入れたままにするのは、できれば止めた方が良いと思います。
なぜかというと不衛生だといえます。
スプーンには手垢がついてしまいますから、それを瓶の中にいれておくのは、気になりますよね。
まとめ
インスタントコーヒーをおいしく飲むためには、スプーンにも工夫が必要そうですね。
入れっぱなしは楽ですが、あまり良い手段ではありません。
蓋に工夫をしてみたり、100円均一で試してみるのも良いかもしれません。
スプーンを使うとしたら、しっかり乾いているかどうかの確認も忘れないようにしていきましょう。