全米第1位の売上げを誇るコーヒーショップであるスターバックスの次に名前が上がるのが、タリーズコーヒーです。
同じアメリカ本社のシアトル系コーヒーショップで、形態はスタバと全く同じです。
というのも、タリーズはスタバをかなり意識して会社を立ち上げた経緯があり、現在はライバル関係になるまで成長しました。
日本のタリーズコーヒーも、スタバと同じように、女性客に人気のおしゃれな内装で、こだわりの強いお客に愛される、なくてはならないコーヒーショップとなっています。
ところで、そのタリーズの内装はエスプレッソ表面の泡である、クレマの色をイメージした色調をしているほど、エスプレッソにはスタバと同じ位のこだわりがあります。
そこで飲み比べたいのが、アメリカーノです。
タリーズのアメリカーノの特徴をご説明いたします。
タリーズのアメリカーノのカロリーは?
タリーズには『本日のコーヒー』というメニューがあります。
数ある豆の中から、タリーズが厳選した豆をドリップして出されるコーヒーの名称で、とても人気があります。
日替わりで心地よい苦味と渋みがある事が知られています。
しかし、そのコーヒーを苦手としている人にオススメなのが、エスプレッソをお湯で薄めて作る、アメリカーノです。
商品名は、スタバと同じくカフェ アメリカーノとなっています。
タリーズのアメリカーノも、スタバと同じように、ただ薄いだけではなく、コーヒーの甘みを感じることも出来る上に、エスプレッソの味わいも感じる事ができる一品です。
それぞれのカロリーは、ショートが6kcal、トールが12kcal,グランデが18kcalと発表されています。
タリーズのアメリカーノのカスタマイズ
カスタマイズで有名な方はスタバですが、実はタリーズも同じようにカスタマイズをして、自分のお好みのコーヒーにする事が可能です。
はちみつは追加料金はありません。
無料だからといって入れすぎてしまって後悔することもありますので、ご注意下さい。
アメリカーノのカスタマイズに最適な、ホイップクリームや、へーゼルナッツシロップも60円の追加でカスタマイズできますので、お好みに合わせる事が出来ます。
そこでもう一つオススメなのが、アイスのトッピングです。
130円のバニラアイスクリームをアイスのカフェ アメリカーノにのせ、エスプレッソショットを50円で追加すれば、エスプレッソの風味を味わいながら、アイスの甘さを楽しむ事も出来ます。
まとめ
タリーズもスタバの『カフェ アメリカーノ』も、それぞれのお店のドリップコーヒーに多少抵抗があるある人にオススメです。
カロリーもほぼ同じで、ローカロリーと言え、とてもヘルシーな飲み物といえるでしょう。
しかし、カスタマイズで、はちみつを多量に入れたり、シロップやアイスでカスタマイズし過ぎてしまうと、事情は変わります。
なんでもやり過ぎにはご注意下さい。