2017年、セブンイレブンでやっと手軽にホットカフェオレを楽しむ事が出来る機械が導入されました。
その名は『ホットカフェラテ』です。
ラテ?と思われた人も多いはずです。
日本でよく使われるカフェオレとカフェラテの分類は、ドリップコーヒーに普通に温めたミルクを入れたものがカフェオレとされ、エスプレッソに蒸気で温めたミルクを入れるのがカフェラテと呼んでいるからです。
セブンイレブンのカフェラテは、ドリップされたコーヒーに蒸気で温めたミルクであるスチームミルクを入れています。
エスプレッソではないコーヒーですので、カフェオレの呼び方の方が合っているような気もしますが、スチームミルクを使用しているということで、セブンイレブンの独自の製法で作ったカフェラテとネーミングにしたようです。
牛乳ではなく加工をした生乳を使用していますので、とても濃厚なミルクの味を楽しむ事が出来ます。
それではその価格や、量、カロリーはどれくらいなのでしょうか。
そして成分は?
詳しくご説明いたします。
セブンイレブンのカフェオレの価格
価格はサイズによって異なります。
R(レギュラー)サイズは税込150円、L(ラージ)サイズは税込200円です。
コーヒーのRサイズが税込100円で、Lサイズが税込150円ですので、それぞれ50円高いですのでご注意下さい。
一方アイスカフェラテの場合はRサイズが税込180円でLサイズが税込250円です。
セブンのカフェオレの量
Rサイズは約100ml、Lサイズは約170mlの量になります。
セブンのカフェオレのカロリー
それぞれのサイズや、アイスかホットなのかでそれぞれ違います。
順番に説明いたしますまず、ホットカフェオレのRサイズのカロリーが95kcal、Lサイズが142kcal、次に、アイスカフェラテのRサイズが76kcal、Lサイズが、113kcalと表示されています。
ホットよりもアイスの方がカロリーは低いので、カロリーを気になさる方はアイスがオススメです。
セブンのカフェオレの成分
気になる成分ですが、特別な添加物はございません。
たんぱく質、脂質、炭水化物、Naが栄養成分と明記されています。
まとめ
カフェラテはセブンイレブンのオリジナル製法のカフェオレとも言えます。
エスプレッソの苦みや甘さではなく、スチームミルクの濃厚な味わいが重視された飲物といえます。
しかし、気軽にホットカフェオレが楽しめるようになったのはうれしい限りです。
カロリーに気をつけて、おいしさのあまり飲み過ぎないように注意しましょう。