グアテマラには等級があることを学びました。
もちろん、等級というので、分類されていますから、値段は変わります。
でも、ブレンドに使われているグアテマラコーヒーを多く消費することには間違いありません。
そうなると平均の値段が気になるところです。
グアテマラコーヒーの値段に特化して調べていきたいと思います。
グアテマラコーヒーを飲みたいけど値段は高いの?
グアテマラコーヒーは、大体のコーヒーショップに置いてあります。
それこそ、有名なコーヒーチェーンにも置いてあるほどです。
価格帯は割と手に入りやすい価格帯といえそうです。
例をあげていきましょう。
1つ目の例はスターバックスです。
スターバックスは、グアテマラの中でも、アンティグア地方の農園から採れるアンティグアを採用しています。
250グラムで1240円ほどで購入することができます。
2つ目の例は、タリーズコーヒーです。
タリーズコーヒーではグアテマラという名前が付いた豆が二つ出ています。
ウエウエテナンゴ原産の豆です。
こちらは200グラムで1230円です。
もう一つは、ハラッパエリアから出ているグアテマラ ラス ブリサスです。
こちらも価格は200グラムで1230円です。
ちなみに、一つ目の方がベリーの系の風味があり、2つ目がダークチョコレートのような風味となっています。
3つ目は、UCCです。
UCCは、SHBというランクが高めのコーヒー豆を扱っています。
それでも、ネットで買うと200グラムで1000円程度と購入しやすい値段で取り扱いがあります。
沢山支店があるわけではありませんが、コーヒーの問屋さんも存在します。
私も良く利用しますが、ここではアンティグアの豆を購入することができます。
ここでは、問屋ならではですが、1キロ2640円ほどで購入することができます。
沢山飲みたいという方にはうってつけの値段で購入することができます。
まとめ
今回は価格帯中心に調べてみました。
色々なコーヒー豆を扱うところがありますから、ピンキリではありますが、グアテマラは、比較的手の出やすい値段のコーヒーになっています。
味的にも、そして金銭的にもコーヒーデビューをされることを考えている方は、グアテマラから始めるのは良いかもしれません。