カフェオレを飲むとき、メニューをみると豆乳に切り替えられるところも沢山増えてきました。
またミルクで作るカフェラテよりも豆乳で作るカフェラテの方が健康的だという意味でも選択する方も増えているように感じます。
今回はそんな豆乳を使った美味しいカフェオレに着目してまとめていきたいと思います。
豆乳を使ったカフェオレの作り方ってどう作る?
まずは、豆乳を選ぶところから始まります。
豆乳には調整豆乳と無調整豆乳があります。
豆乳は独特の青臭い部分もありますから、それが苦手な方もいます。
無調整豆乳というのは、その青臭い部分は残っています。
一方で調整調乳は、それを調整していますので、飲みやすく作っています。
人によって好みは違いますから、それも考えてまず豆乳を選びましょう。
味の好みによって作る豆乳ラテは異なりますが、濃いコーヒーで作るために、モカエキスプレスなどを使ってエスプレッソに近いコーヒーを抽出します。
それに温めた豆乳を入れると、苦みが丸くなります。
ドリップコーヒーで入れるときは、もともと強い苦みがあるコーヒーという訳ではありません。
そのため、豆乳の風味を生かした豆乳カフェオレを作ることができます。
コーヒーの風味よりも豆乳の風味を感じたい方には、ドリップで入れると良いでしょう。
豆乳を使ったカフェオレのカロリーってどれくらい?
豆乳を使っていると聞くと健康的な気がします。
カロリーが低いと思って豆乳を選択される方もいるかもしれませんが、実はカロリーは変わりません。
スターバックスでSサイズを頼んだとしてカロリーを比較すると、ソイラテを購入すると133カロリー、牛乳でつくったカフェラテは、135カロリーと変わりません。
ダイエットを考えているとき、牛乳は栄養バランスには優れているものの、代謝に効くビタミンB群に関してはあまり多く含まれていません。
一方豆乳は、ビタミンB1が多く含まれていますので、ダイエット面では優れていると考えられでしょう。
脂質は変わりません。
まとめ
カフェチェーンでアルバイトしていた時、豆乳のカフェオレを選ばれる方は一定数いました。
その時は、豆乳を泡を立てながら温め、エスプレッソを入れた濃いタイプのコーヒーで作った豆乳ラテでした。
口当たりはまろやかで美味しいです。
家でも豆乳を温めて、インスタントコーヒーを混ぜて作ってみて下さい。
美味しい豆乳ラテが作れますよ。