コーヒーを毎日に飲む方は、たまにアイスコーヒーも飲みたくなりますよね。
普通にペーパーフィルターでお湯を注ぎ、氷で急冷するやり方も良いですがたまには水出しコーヒーを作って冷蔵庫にストックするのもいいのでは?
水出しコーヒーはお水とコーヒー豆と容器があれば作れますが容器には色々種類があるので、ご紹介しようと思います。
ぜひ、参考にしてください!
水出しコーヒーのポットを買う前に使い方をチェック
まずは、下記の項目をチェックしてください。
・ 毎日水出しコーヒーを飲む
・ 飲む人は自分だけ
・ コーヒー豆にはこだわる
・ 洗い物は苦手
この項目に自分は当てはまるか考えてください。
それをふまえて自分に合った容器を見つけてください。
こだわりのコーヒー豆を毎日家族が飲む(洗い物は得意)
このような方は、一般的なストレーナー付きのポットが良いでしょう。
いわゆる茶こしがついたポットです。
ハリオやスターバックス、大型ホームセンターなどに1000円前後で購入できます。
使い方は簡単。
自分のこだわりのコーヒー豆を中挽きか細挽きで挽いて常温水の中に入れるだけ。
少しかき混ぜて冷蔵庫で抽出すれば出来上がりです。
最後にストレーナーを洗うのが面倒ですが、最近ではストレーナーの底が外れる物もあるので、購入するときはストレーナーの底が外れるか確認しましょう。
水出しコーヒーを飲むのは自分だけで洗い物が苦手
水出しコーヒーは長く保管をすると味が落ちてしまいます。
飲む人が自分一人であれば、容器もミニサイズが売っています。
そして、洗い物がどうも面倒だなと思う方はパックの水出し用コーヒーが売っているのでそれを使えば後片付けも安心です。
容器はストレーナーがついてなくても良いです。
出来れば密閉性の高い容器をおススメしますが、家にある容器で代用するなら必ず蓋はつけて、気になる方はサランラップなどできっちり密閉してください。
まとめ
今回は2パターンご紹介しましたが、どちらにも言えるのが水出しコーヒーは鮮度が命です。
作っても1週間は鮮度が保てるでしょう。
それ以降はコーヒー本来の風味が抜け、酸味と苦みが残るだけです。
もし来客用に作るのであれば、前日の夜に仕込んで飲み切ってください。
ポットによってはデザイン性の高い容器もあるので来客用にインテリアとして置いておくのも素敵ですね。
最近では100円均一のお店でも売ってるようなので、ぜひ手軽に水出しコーヒー楽しんでください!