カフェに行くとカフェオレ・カプチーノ・カフェモカなど同じような名前の飲み物がずらりと並んでどれがどれか分からない!という経験はありませんか?
とくに違いが分からないからいつもと同じものを注文しておこうという方も多いのではないでしょうか?
今回はカプチーノとカフェモカの違いをご紹介します。
次からは違いが分かるので新しい味にもチャレンジできるのではないでしょうか?
自分の好みのカフェメニューを知ってよりカフェタイムを楽しんでみましょう。
カフェモカとカプチーノの違いって?
カフェモカとカプチーノの違いですが、ざっくり説明するとカプチーノは温めて泡立てた牛乳をエスプレッソに注いだ飲み物を言います。
カフェモカは温めた牛乳にチョコレートシロップを注いだものを言います。
お店によって異なる場合がありますが、カプチーノがフォームミルクなのに対して、カフェモカはホイップクリームを加えるお店もあります。
詳しい違いをご紹介します。
カフェモカはエスプレッソが8割スチームミルクが2割にチョコレートシロップというお店が多いのではないでしょうか。
カプチーノはエスプレッソとスチームミルクとフォームミルクの割合が1:1:1というのが一般的になります。
カプチーノが泡立てたミルクなのでビターな味わいに対してカフェモカはチョコレートシロップを加えるので甘くなります。
ビターが苦手な方や甘いものが飲みたくなった時などにはお勧めです。
まとめ
大きな違いはカプチーノがフォームミルクを使うのに対して、カフェモカは使いません。
そして一番の決め手はチョコレートシロップを使うか使わないか。
このシロップで大きな味の差が出ますね。
カプチーノがビターな味わいに対してカフェモカは甘い飲み物です。
甘いのが苦手な方はカプチーノ、甘いのが好きな方、今日は甘い飲み物が飲みたいという方はカフェモカが良いでしょう。
気分によってオーダーを変えてみてはいかがでしょうか?
これでカフェに行っても違いが分からず困るということはなくなりますね。