街中でも気軽に休憩できるコンビニのカフェ。

そんなユーザの声に応えたように大手コンビニエンスストアのローソンに「まちカフェ」があります。

通常メニューは定番のコーヒー、ダージリンティー、カフェモカ、ココアなどのドリンク、バームクーヘン、クッキー、カステラなどの焼き菓子も充実しています。

コンビニの一角にあるカフェスペースというより立派なカフェです。

そのような「まちカフェ」で提供されるカフェラテはどのような作り方なのでしょうか。

ローソン「まちカフェ」のカフェラテを含むドリンクの提供方法

ローソン カフェラテ 作り方

ローソンのテイクアウトドリンクは他のコンビニとは大きく違う点が一つあります。

それは店員さんがカウンター内でドリンクを作成し、提供してくれる点です。

他のコンビニではカップのみ渡され、セルフでドリンクを機械から注ぎます。

ローソンの「まちカフェ」では豆やミルクなどの原材料の品質と淹れ方にこだわり、手渡しで提供することにより対話によるリフレッシュや絆の深まりを大切にしています。

ローソン「まちカフェ」のカフェラテの作り方

まず、カフェラテとはどのような作り方をするのでしょうか。

似たドリンクにカフェモカ、カプチーノがありますが違いを聞かれると咄嗟に答えられる人は少ないのではないでしょうか。

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カフェラテ、カフェモカ、カプチーノは途中まで作り方は同じです。

コーヒー豆を焙煎してエスプレッソ抽出します。

その後加える牛乳によって変わってきます。

カフェラテは温めた牛乳をエスプレッソに対して2:8の割合で加えたドリンクです。

カプチーノは温めた牛乳とチョコレートシロップを加えます。

カフェモカは温めて泡立てた牛乳を加えます。

加える牛乳は蒸気で温めています。

ローソン「まちカフェ」ですが、豆はレインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆のみ使用しています。

この豆は1粒のコーヒー豆から出荷までしっかり管理ができる4つの国のしていた公園、生産地域の豆なので品質が保証されています。

焙煎方法、牛乳にもこだわり特に8割が牛乳を占めるカフェラテでは牛乳本来のコクと甘みが味わえるように生乳のみを使用しています。

まとめ

24時間営業で便利なコンビニエンスストアに設置されたローソンの「まちカフェ」では、高い品質と真心がこもったドリンクを飲むことが出来ます。

その中でもカフェラテは8割が牛乳を占めるドリンクであるため、牛乳にもこだわりコクと甘みが味わえるドリンクです。

カップのみ渡されてセルフサービスで淹れるカフェラテとは違った上品なドリンクを味わうことが出来ます。

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