カフェラテを気軽に飲める場所といえばカフェを思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし各コンビニでも店頭でカフェラテを含むこだわりのコーヒーを販売しています。
ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、ミニストップ店頭のカフェラテを比較してみましょう。
普段は近くの行きつけのコンビニにしか行かない方もこれを見たら別のコンビニのカフェラテが飲みたくなってくるかもしれません。
コンビニ別、カフェラテを比較
各種コンビニによって変わってくるのが値段、容量、淹れ方です。
値段に関しては全店共通のアイスカフェラテMサイズでも50円の差があります。
カフェラテの量や温かさの種類は多いと4種類ですが、少ないと1種類とコンビニごとに差があります。
淹れ方はレジでカップのみを受け取ってコーヒーメーカーで自分で淹れるか、店員が淹れてくれるか分かれます。
コンビニ別、カフェラテの特徴を比較
ローソンのカフェラテの4つのコンビニの中で唯一ノンカフェインのカフェラテがある点です。
妊娠中の方やコーヒー中毒の自覚がある方にはいいかもしれません。
ファミリーマートは多少多い容量で4つのコンビニより安くカフェラテを飲むことが出来ます。
しかし、ホットもアイスもMサイズの1種類しかないためサイズ変更が出来ないことが難点です。
セブンイレブンはノンスウィートを明記するカフェラテがあることです。
ダイエット中でカフェラテが飲みたいけれど、砂糖を自分で入れる前にすでに微量でも砂糖が入っているのではないか、という心配がなくなります。
ミニストップはカフェラテがアイスの一種類しかないことが特徴です。
店頭販売しているドリンクの種類が4つのコンビニで一番少なくホットコーヒー、アメリカンコーヒーがレギュラーサイズとSサイズの2種類ずつ、カフェラテのレギュラーサイズが1種類の計5種類しか取り扱っていません。
まとめ
4つのコンビニの特徴を並べてみてみると各コンビニごとに特色があり、差別化されていることが分かります。
カフェラテを含む店頭販売をしているドリンクが多いローソンとセブンイレブンはコーヒーにこだわっていることが窺えます。
ファミリーマートはお手軽さを重要視しており、ミニストップはドリンクよりデザートに力を入れているようです。
このように各コンビニのカフェラテの特徴が分かると、自分の状態や気分に合わせて買い分けできるのではないでしょうか。