飲料メーカー「UCC」は、缶コーヒーで目にすることも多く誰もが知っているコーヒーメーカーですよね。
UCCは、「Ueshima Coffee Co.,Ltd.(上島珈琲株式会社)」の頭文字をとったものです。
飲料メーカーはたくさんありますが、この記事ではこのUCCにスポットをあて、UCCのインスタントコーヒーの価格やカロリーなどについてご紹介します。
UCCのインスタントコーヒーの価格は?
私たちが知っているUCCは、2013年に創業80周年を迎えた老舗の飲料メーカーです。
UCCと聞くと、最初に缶コーヒーを思い浮かべる方も多いと思いますが、UCCのインスタントコーヒーも長く親しまれてきたコーヒーです。
UCCのインスタントコーヒーは、種類がとにかく豊富です。
通常の瓶サイズに収まっているインスタントコーヒーや、カップタイプのどこでも簡単に飲めるインスタントコーヒー、お中元やお歳暮などの進物などにも人気のスティックタイプのコーヒーなどがあります。
このようにUCCのインスタントコーヒーは種類が多い分、自分好みのコーヒーを選びやすいという特徴もあります。
UCCのインスタントコーヒーの価格は、UCCの代表的なインスタントコーヒー、UCCザ・ブレンド114で717円(135g)で1gあたり5.31円です。
UCCザ・ブレンド117も、135gで717円、1gあたり5.31円。
UCCクラスワンは、コクとキレを味わえるインスタントコーヒーで、こちらは220g718円で1gあたり3.26円です。
鑑定士が選んだというネーミングで売り出したUCC炭焼珈琲も135gで717円、1gあたり5.31円。
このコーヒーは、カフェオレにするのも最適で家族で楽しめるコーヒーです。
UCCのコーヒーは、コーヒーのシリーズによっても異なりますが、使っている豆はブラジル産やエクアドルのブレンドや、100%ブラジル産のコーヒー豆のインスタントコーヒーもあります。
UCCのインスタントコーヒーのカロリーはどのぐらい?
UCCのインスタントコーヒーは、種類によって最初から砂糖とミルク入りのカップタイプのものやスティックタイプのものがありますが、実際、コーヒーそのもののカロリーはどのぐらいなのでしょうか?
砂糖・ミルクなしのUCCのインスタントコーヒーで、1杯あたりのカロリーは<約4kcal>です。
このカロリーは、コーヒー粉末10gを150mlの熱湯で溶かして出した場合のカロリーです。
つまり、UCCのコーヒーをブラックで飲む場合なら、カロリーはほとんどないと考えていいレベルです。
ここに、砂糖やミルクなどを入れる場合は、その分カロリーが変わって高くなります。
なので、ダイエット中は、できるだけブラックで飲むのがいいんですね。
まとめ
UCCのインスタントコーヒーは、種類によって渋みや苦みも違うので、あっさりした後味を好むなら114、苦みを味わうなら117と飲み分けしている方も多いです。
では、この記事をもう一度おさらいしておきましょう。
□UCCのインスタントコーヒーの価格
・UCCザ・ブレンド114:717円(135g)で1gあたり5.31円
・UCCザ・ブレンド117:135gで717円、1gあたり5.31円
・UCCクラスワン:220gで718円、1gあたり3.26円
□コーヒー1杯あたりのカロリーは約4kcal
UCCのインスタントコーヒーは、ネットでも購入できますが、サイトによっては24%オフや33%オフで購入できることもあるので、いろんな種類のコーヒーを試しやすいメーカーかもしれません。