コメダ珈琲店は、愛知県を拠点して全国にチェーン展開をしているコーヒーショップです。
ドリンクメニューにトーストが無料提供されるモーニングセットや、熱々のデニッシュに冷たいソフトクリームの乗ったシロノワールなどが人気で、名古屋発祥らしいフードメニューや比較的ボリュームのある商品の多いのが特徴でしょう。
珈琲店ということで、アイスとホットのウインナーコーヒーを頂くことができます。
価格としては、アイス,ホットともに490円となっています。
コメダのウインナーコーヒーのカロリーや糖質について調べました。
コメダのウインナーコーヒーの飲み方について
ウインナーコーヒーの飲み方には厳密なルールはありませんが、ホイップクリームをスプーンで混ぜず、クリームとカップの間からコーヒーを飲み、クリームとコーヒーのハーモニーを楽しむのが一般的であるようです。
コメダのウインナーコーヒーのホイップは量が多いようで、多少飲みにくいかもしれません。
特にアイスの場合はホイップが溶けないので、スプーンで口に入れながら飲むことになるでしょう。
好みによりますが、もしかしたらホイップではなく、溶けやすいソフトクリームを乗せた方があっさりと飲みやすいかもしれませんね。
実際アイスコーヒーにソフトクリームがのった『クリームコーヒー』というメニューもあり、520円と少し値段が上がりますが、こちらもなかなか魅力的ですよね。
コメダのウインナーコーヒーのカロリーについて
コメダのウインナーコーヒーはサイズがありません。
カロリーについては次のとおりです。
■ウインナーコーヒー 106kcal
■アイスウインナー(ガムシロップ入り) 147 kcal
コメダのアイスコーヒーは基本的にはガムシロップ入りになりますので、アイスウインナーはその分カロリーが高いのですね。
店員さんによっては聞いて下さる人もいるようですが、注文の際にあらかじめガムシロップの要・不要を伝えておくのがいいでしょう。
また参考までに、ホットのウインナーコーヒーはブラックコーヒーにホイップクリームが乗っていますが、コメダのメニューには砂糖とフレッシュ入りのコーヒーにホイップクリームが乗っている『スペシャルコーヒー』というのもあるようです。
価格も同じ490円ですので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか?
コメダのウインナーコーヒーの糖質について
コメダのメニューについて、公式発表されているのはカロリーのみです。
参考値として、ウインナーコーヒーの糖質量(炭水化物から食物繊維量)が9.7g程度ということですので、気になる方は覚えておくといいですね。
ドリンクメニューの場合は砂糖やミルクの量で糖質量を把握することになりますが、コメダのウインナーコーヒーはホイップクリーム多めでアイスウインナーには最初から甘味がついていることを考えると、多少高めなのではないかと想像できそうです。
まとめ
コメダ珈琲店は、ボリュームのあるメニューが多く、レンガの壁やなつかしい感じのソファなど、くつろいで長居したくなる雰囲気を持っているため、固定のファンが多いのも特徴でしょう。
コーヒーの種類も多いですが、無糖のコーヒー以外は若干カロリー高めの傾向があるようですので、糖質制限などされている方は意識してオーダーされるのがいいかもしれません。