コーヒーを一日に飲む適した量は、150ccを3杯分というのが言われております。
もちろん個人差はありますが、10杯以上飲む方は注意しましょう。
カフェオレなどで飲む場合にはコーヒーを沢山摂取することはなさそうなので、気にしなくても大丈夫そうです。
そして、コーヒーに含まれている色素というのは飲めば飲むほど歯に沈着します。
沈着色素を落とす歯磨き粉なども売っていますが、コーヒーで着いてしまった色素はなかなか落とすのは困難です。
そしてコーヒーは胃の中で胃液を沢山出し、人によっては体調が悪くなってしまったりする人もいます。
胃液の分泌が増えるので、疲れやすくなってしまったり食欲がなくなってしまったり、お腹が痛くなったりする可能性もあるのです。
かといって、カフェオレは沢山飲んでも良いのかというと、糖質が含まれているのであまり良くなさそうです。
カフェオレの飲み過ぎは糖尿病のもと?
20代や30代の人に多いのですが、ペットボトル飲料が普及してからその手軽さのおかげで知らないうちに沢山の糖分をとることとなり、ペットボトル症候群というのにかかってしまうみたいです。
これは、のどが渇いたと感じたときに糖分が入ったカフェオレなどで喉を潤そうと繰り返し、高血糖を起こします。
インスリン分泌不全を引き起こしたら、糖が代謝されないので、高血糖のまま喉が渇いてまたカフェオレ等を摂取してしまう繰り返しです。
これはほぼ糖尿病の症状と変わりません。
症状は、体重の減少や倦怠感や喉の渇きです。
そして、この症状をいつもの喉の渇きだと思ってしまい、また糖分の含まれた飲み物を飲むことによってさらに悪化させてしまいます。
症状が悪化してしまえば、吐き気や多尿や腹痛なども見られます。
利きカフェオレ大会した pic.twitter.com/bnMKlJj8yH
— ナオ(アローラのすがた) (@natane70_) 2018年9月27日
まとめ
普段、仕事の合間に飲んだり朝一杯飲んだりなどの、日常の水分補給としなければこんな症状にはならないでしょう。
一日のうちに甘いカフェオレしか飲まないということがないように気を付けましょう。