コンビニなどでは、紙パックや、小さめのペットボトルに入った多くのカフェオレがしのぎを削っています。

特にコンビニは、人気がない商品は棚から消えていく運命にあるようです。

売れる商品を回転させ、売れない商品は置かない。

その上新商品を加えて買う側を飽きさせない工夫が見て取れます。

そんな激戦区の中、UCCやAGF、加えてスタバに至までの大企業も参戦し、おしゃれな手に取りたくなるパッケージに包まれたカフェオレが並べられる棚に、異彩を放つ存在があります。

それが『高千穂牧場のカフェ・オ・レ』です。

宮崎県にある牧場の出す商品が絶大な人気を持ち、人気の上位に君臨しているのです。

なぜ、大企業を押しのけ人気なのでしょうか。

その理由を、カフェイン量やカロリーとともにご説明いたします。

高千穂牧場のカフェオレのカフェイン量

高千穂牧場 カフェオレ カフェイン

宮崎県の都城市にある広大な敷地をもつ高千穂牧場は、牛やポニーとふれあえるようなイベントあるテーマパークのような牧場です。

入場料も無料で、たくさんの人に愛されています。

そして、そこで生産された乳製品、ハムやソーセージ、もちろん牛乳はテレビで紹介されるほどの人気です。

その人気の秘密は、香料・着色料・乳化剤などの添加物が一切使用されていない安心感と、なによりおいしいからに他なりません。

その高千穂牧場で出されているカフェオレが、『高千穂牧場のカフェ・オ・レ』です。

容量220mlと飲み応えがあります。

苦みが少ない上に、砂糖の甘さもひかえめで、すっきりした味をしています。

牛乳が75%使用されているので、高千穂牧場の強みが生かされた商品といえるでしょう。

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そこで心配なのがカフェイン含有量です。

飲みやすいとつい取りすぎてしまうがちですが、この商品は220mlあたり37mgしかありません。

通常のカフェオレは100mlで40~50mgはありますので、小さいお子さんでもカフェインを取りすぎることが少ない、安心な飲物と言えます。

高千穂牧場のカフェオレのカロリー量

牛乳が75%あれば、心配になるのがカロリー量です。

220mlの大きさで164kcalと明記されています。

円柱のような形のよく見るグリコのカフェオーレはサイズは180mlですが、129kcalありますので、同じくらいと言えます。

まとめ

『高千穂牧場のカフェ・オ・レ』は香料・着色料・乳化剤などの添加物が一切使用されていないので、小さいお子さまにも安心して飲んでいただけます。

カフェインも少なく、甘さも程々で、できれば腰に手を当てて、風呂上がりにぐびぐび飲みたいようなおいしさです。

高千穂牧場は、他にのむヨーグルトや、こだわりの高千穂バター等様々な商品があり、ネットでも手に入れることが出来ます。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

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