カフェモカは、ホイップクリームなしでも美味しく飲めますが、今回は、ココア粉を使ったカフェモカの美味しい作り方をご紹介します。
ココアは、世界各国でも健康に良いと科学的に分析されていて、ココアの原料はチョコレートと同じカカオ豆なのでカフェモカとは相性がいいですよ!
カフェモカのココア入りの作り方
ココアは、フルーツのスパイスにも使われるなど、あらゆるアレンジが効くカカオです。
カフェモカも同じく、アレンジがしやすく様々な味のバリエーションとの相性がいいです。
スターバックスでは、セルフサービスコーナーを利用することで、カフェモカのホイップの上に、ココア粉を振りかけて飲むのも人気のスタイルです。
そんなココア入りのカフェモカは自宅で作れます。
カフェモカにココアをプラスすると、チョコレート風味が増して美味しいですよ!
作り方はとっても簡単なので、お金をかけずに自宅カフェしましょう!
- 材料:マグカップ1杯分
ドリップしたコーヒー:カップ1/3程度
ココア粉:大さじ1~(お好みで)
牛乳:カップいっぱいに注ぐ容量
砂糖(無糖ココア使用する場合):お好みで
お好みで板チョコ:1かけら程度
- 作り方
1. 濃い目にドリップしたコーヒーをカップ1/3ほどをマグカップに注ぎます。
注ぐ量は、好みで調整してもかまいません。
2. 1.にココア粉を入れてよく混ぜます。
ココア粉は濃厚で上品なバンホーテンにするとカフェモカが美味しくなります。
無糖のココアを使う場合は、砂糖をお好みで足しておきます。
3. カップいっぱいに牛乳を注ぎます。
牛乳もカフェモカに使う場合は、乳脂肪分が高い方がコクがあり美味しいカフェモカになります。
4. 板チョコをトッピングしなければこれで完成ですが、板チョコをプラスするとさらにカフェモカの美味しさが増します。
カフェモカは、簡単なのでコツなどはありませんが、分量によって多少味の濃さに違いが出るかもしれません。
また、ココア入りのアイスカフェモカの作り方は、一度マグカップで熱湯を注いで、コーヒーとココアをしっかり混ぜ合わせます。
よく混ざったらグラスに移し替えて氷をたっぷり入れ、後は牛乳を加えればOKです。
まとめ
ココアは、冷え性の改善の働きがわかっているので、寒い季節は、暖かくしたカフェモカと一緒に飲めば効果的かもしれません。
では、ココア粉を使ったカフェモカの作り方のポイントをおさらいしておきます。
・ココア粉は、上品なバンホーテンにすると美味しくなる
・牛乳は、乳脂肪分が高い方がコク出る
カフェモカは、自分用にアレンジしても美味しく飲めるのがメリットです。
くつろぎの時間や仕事の合間に自宅カフェしましょう!