市販で売られているカフェオレ150mlには70mgほどのカフェインが含まれていると言われます。
カフェオレというのはフランス語でレは、牛乳という意味を持っています。
カフェラテの場合はイタリア語でラテはラッテというイタリア語からきていて、こちらも牛乳という意味があります。
見た目はどちらもミルクコーヒーという意味になりますが、飲み物自体は全く違うものです。
そんなカフェオレを美味しく家で作ることはできるのでしょうか。
カルディのカフェオレベースを使っての作り方!
カルディで売られているカフェオレベースを使えばミルクをまぜるだけで美味しいカフェオレが作れてしまいます。
カフェオレベースは濃厚なコーヒーなので通常のコーヒーよりも濃いコーヒーが入っているのでそのまま飲むには苦く感じるでしょう。
ミルクを注げばマイルドな味わいになるので簡単なのに美味しく召し上がれます。
こちらの価格は398円ですのでカフェオレが1杯40円になります。
コンビニなどで購入するよりはかなりお安くなりますし、手軽に作ることができるのでおすすめです。
作り方は、氷を入れたグラスにカフェオレベースをお好みで淹れます。
200ml分作るのであれば牛乳を150mlでカフェオレベースを50mlで混ぜ合わせたら出来上がりです。
あっという間に出来上がるし、味もコーヒーの苦みや後味もなくマイルドな甘みがあり、お店で販売されているような美味しさです。
ホットのカフェオレを飲みたい場合は、耐熱カップやマグカップにカフェオレを同じ分量作ってから電子レンジで温めます。
アイスもホットも楽しめるので良いです。
まとめ
カフェオレを作る時は普通のコーヒーに牛乳を割ることがあると思いますが、カルディに売っているカフェオレベースは市販のものより濃く作られていることによって、カフェオレを作っても牛乳感が強くならずマイルドな味わいでマッチするので、カフェオレがお好きな方にはとてもおすすめの商品となります。