セブンイレブンに手軽に淹れ立てのコーヒーを楽しめる『セブンカフェ』が登場したのが、2013年です。
今では缶コーヒーの存在を危うくする人気になるほど、コンビニコーヒーブームの火付け役となりました。
当初はドリップコーヒーのホットと、氷の入ったカップにドリップしてつくるアイスコーヒーだけでした。
それだけも十分驚きの価格とクオリティなのですが、その2年後に、アイスカフェラテが登場しました。
濃厚なミルクをアイスに加工して、それにドリップすることによってアイスカフェラテを作るのです。
お気づきかと思いますが、その時ホットのカフェラテは飲むことが出来ませんでした。
しかし、お客様のニーズの高まりにさすがに敏感なセブンイレブンです。
2年の時を経て2017年に登場したのが、セブンのホットカフェラテです。
もしかして、まだ飲んだことがないのではありませんか?
登場から1年たって今更買い方を知らないなんて言えませんよね。
そんなあなたに、こっそりご説明いたします。
セブンでのカフェオレの買い方
ホットのカフェオレを買いたい場合、レジに並ぶ前にあらかじめ大きさを決めます。
大きさはR(レギュラー)サイズとL(ラージ)サイズの2種類です。
おおよそRは100mlでLサイズは170ml程度です。
レジに並んで選んでサイズを言ってお金を払います。
すると、そのサイズのいかにもカフェラテ用に見えるクリーム色のコップが渡されます。
そこまでは、普通のコーヒーを買うときと同じです。
アイスのコーナーから、特殊加工のアイス入りコップをレジまで持参することはありません。
そして、コーヒーマシンのところまで歩き、ボタンがクリーム色をしているところの下のカップをセットする場所に置き、ホットラテの自分の選んだRかLのボタンを押します。
すると、まずコップにスチームミルクが注がれます。
そして続いてドリップされたコーヒーが注がれて完成です。
ホットの場合はこれでOKですが、同じようにアイスカフェラテは出来ません。
これは、アイスコーヒーを買うときと同じように、アイスのコーナーから氷入りのカップを持ってきます。
レジの後ろから出してくれるところもあります。
そして、レジでお金を払った後は、同じようにクリーム色のボタンの下にカップのふたをはずしてセットします。
そして、アイスラテのボタンを押します。
簡単です。
まとめ
なんでも考えるより生むが安しと言います。
コーヒーを買うのもカフェラテを買うのも同じです。
コップをセットする場所さえ間違えなければ、何も問題ありません。
時々、自分がRサイズを頼んだにもかかわらず、Lサイズのボタンを間違って押してしまう事があるようです。
あふれてしまう!と焦らなくても大丈夫です。
セブンイレブンさんも想定内のトラブルなのでしょう、RにLサイズを入れても、あふれる事はありません。
しかし、ご自分が間違った事を店員さんに正直に話しましょう。
正直に謝った後のカフェラテの方が、おいしいのは間違いありません。